パーソナルカラーと似合うヘアカラー
カラー診断後
似合うヘアカラーについて
聞かれることが多いのですが
パーソナルカラーは
似合う「ヘアカラー」に
もちろん関係します
![](https://dearstyle.net/wp-content/uploads/2023/04/ヘアカラー-1-1024x1024.jpg)
まず、カラータイプによって
なじむ「色み」が違います
同じブラウン系でも
イエベの方や
黄み優先の方は
イエロー~オレンジがベースが良いですし
ブルベの方や
青み優先の方は
赤みオレンジ~赤ベース
またはピンクやパープルを混ぜた色
がおすすめです
特にブルベの方は
黄みの強いカラーは要注意
ピンクの血色とケンカをしてしい
かなりの違和感が出てしまいます
垢抜けないヤンキー
みたいに見えちゃいますよ!
あとは
明るさも大事ですね
ダークタイプの方は
明るすぎると「茶髪感」が強調されるので
落ち着いた明るさに
他のタイプでも
ウインター、オータムベースの方は
あまり明るいと
違和感が出ることが多いです
ただし
ビビットの方は、TPOが許せば
あえて明るくしても
華やかに決まる方が多いですね
顔タイプとも関係があるかな、と思います
![](https://dearstyle.net/wp-content/uploads/2023/04/ヘアカラー2-1024x1024.jpg)
ちなみに
以前とても流行った
アッシュカラーですが
おしゃれ感はあっても
やっぱり肌がくすんで見えるのですよね
これは彩度の「同化現象」といって
顔の周りにあるくすみ色に
肌色が影響され、起こる見え方です
脱色してからカラーを入れるので
髪も痛みやすく
質感もマットに見えがち
そうなると
たとえ、くすみカラーが得意な
グレイッシュタイプの方でも
くすんで見えます
なぜなら
カラーだけではなく
「質感」の問題もからむから
こんな風に
ヘアカラーとカラータイプは
多いに関係がありますし
その他の条件も関わることがあります
より自然で、洗練された印象を
出したい方は
自分にマッチするヘアカラーも
知っておくと安心ですね