骨格診断・顔タイプのコーデで注意したいこと
スタイルコンサルティング(骨格診断+顔タイプ診断)
を受けた方によく言われるのが
骨格と顔タイプを合わせたコーデ例
がとっても参考になる!
ということ^^
ちなみに
Dear styleでは
骨格と顔タイプを必ず一緒に行っています
なぜなら
骨格診断だけでも
顔タイプ診断だけでも
似合う形ははっきり分からないから
骨格タイプが同じでも、顔タイプが違うと
似合う服や柄が違うけど
顔タイプが同じでも、骨格が違うと
重心や首の開き、素材(若干)が変わってきます
なので
どちらか一方だけの診断で
似合うものを選ぼうとすると
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あれ、太って見える
何かバランス悪い
かっちりして何か違う
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などの
違和感が出てしまうのですよね!
例えば
顔タイプがキュートの方は
首元が詰まって
小花柄&ふんわりした曲線多めのワンピース
がイメージだけど
これは骨格的には
ザ・ウエーブの服
キュートタイプでも
このワンピースをストレートの方が着ちゃうと
こうなります
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・首元が苦しそう
・太って見える
・素材がなんだか薄い(弱い)
・バランスが悪く垢抜けない
・柄がいまいち小さい
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かなり細身のストレートさんなら
このまま着こなせるかも知れませんが
立体感のある方なら
上のように感じるはず
ちなみに、柄の大きさは
目の大きさが影響しますが
骨格の影響もある、と私は思うので
ストレートさんなら
少なくとも
中に近い大きさが良い方がほとんど
もし、同じワンピースを
ストレートさんが着こなすなら
ポイントはこうです
・首元に開きをつくる
・羽織物で重心を少し下げる
・フラット要素を加える
そうすると
重心のバランスもよく
着やせ効果もあるので
見え方が違ってきますよ^^
こんな感じで
顔タイプと骨格タイプを合わせると
コーデが結構違ってきますので
両方を加味した
コーディネート例を提示しています
そのせいなのか?
別の所で受けたけど
骨格と顔タイプをもう一度受けたい
という方が結構いらっしゃいますよ
いずれにしても
1つの診断だけでは
似合う服は分かりませんので
形、素材、重心、柄、テイストは
骨格診断と顔タイプ診断
色ならパーソナルカラー診断で
自分の似合う要素を
全部把握しておくことをおすすめします