診断ツールは「共感」のツール
カラー診断や骨格診断をする際
必ず使用するのが「診断ツール」
パーソナルカラー診断の時に使うツールは
「ドレープ(色の布)」で
カラータイプ診断の際は
「テストカラー」という
似合う傾向を見るためのドレープ
32色を使います
似合う配色の確認やベストカラー診断では
他の色も使います。
全部で160色ありますよ
120色ドレープが標準なので
Dear Styleで扱う色数は
かなり多いです!
他にも、金具の色を見る
シルバー・ゴールドや
6~18タイプ分析の専用ツールも使います
一方、スタイルコンサルティング(骨格診断+顔タイプ診断)
使うツールは
服やアクセサリーです
ジャケット、シャツ・ブラウス、ストール、アクセサリーは
骨格タイプ別に2~4種類ずつあり
1部を実際に身に付けて
バランスをチェックしていきます
また、似合う柄を見るための
テキスタイルは30数種類
こちらも1つずつあて
大きさや形の合う・合わないを見ていきますよ
ツールはコンサルタントが
判断の基準に使う専門的な道具ですが
様々な色・形のツールが並んでいると
お客様のワクワク感もアップしますよね
特にカラードレープは見ただけで綺麗だし
「たくさん色がある!」とテンションが上がること
間違いなしです
そしてツールを実際にあてたり
(服なら)羽織っていただくことで
合う合わないが実際に比べられるので
納得度も高まります
カラーならドレープをあてながら
顔映りの具合や
「顔」対「色」のバランスを解説していきますし
骨格なら素材感や丈、重心などを
服やアイテムの試着で確かめながら
進めていきますので
お客様も
「この色はきついですよね」
「この色は薄過ぎる」
「丈が長いor短い」
「ビックラインはどうにもだらしない」
などと、自分の目で確かめられるので
見え方を実感しつつ
結果に「共感」しやすいメリットがあります
サーッと見て「あなたは〇〇タイプ」と
結果だけ知らされるより
実際に色や服を身に着けてみることで
「なぜこのタイプなのか」
も理解しやすくなりますよ
診断後も
「グレージュ系で老けて見えた」
「青白い色で具合悪そうに見えた」
「ダブルのジャケットはお父さんの服に見えた」
「上重心で似合っていた」
「ハリ素材で着やせして見えた」
などと記憶にも残りやすいですね
Dear Styleでは
『診断ツールで見え方を実感し、結果に共感』
していただくことを
とっても大事にしています