幅広く色を使いこなせてしまうので「特に合うゾーン」が分からない
メイクはブラウンのアイシャドウ
チークトリップは
うす~く目立たない色をつける
どんな色を使っていいか分からない・・・
という方が多い中
日頃からいろんな色を使っているけれど
どれが似合っているのか分からない
という方もいらっしゃいます
先日
「トータルカラー診断」
にお越しのお客様は
メイクがお好きで
アイテムごとに色を幅広く持っているけれど
何が本当に似合うのか分からない
のがお悩みとのこと
合う色の特徴を知った上で
もっとカラーを楽しみたいそうです

一方、服は
ほぼモノトーンやベーシックカラー
綺麗な色は好きだけれど
服では、なぜか苦手意識があり
取り入れられずにいるそう
18タイプ・カラー診断の結果は
ビビットタイプ(中間~ウインター)
ウインター×スプリング
鮮やかな色を使った
華やかな配色が得意なタイプです
自己診断はいつも
ウインターになるけれど
ウインターのベーシックカラー(モノトーンや紺)
でまとめると
似合わない訳ではないが
何かが足りないような
いまいちなような・・・
と疑問だったそう
なんでも
私のSNSに
ウインター(がファーストシーズン)でも
黄みを加えたほうが良い方がいる
などの投稿があるのをご覧になり
興味を持って下さったようです
似合うポイントは「鮮やかさ」
なので
赤とワインレッドを比べると一目瞭然
お顔の映え方が「全然違う」
とお客様もびっくりでしたよ
青みがやや優先ですが
青みが強いと、冷たい配色になってしまいます
黄みを少し加えたほうが
冷たさも緩和され
華やかさもアップしますよ
メイクはチーク、リップが
赤系に寄せた色
アイシャドウは赤系も良いし
ミディアムカラーにくすみのない色を使い
締め色を入れることもおすすめしています
アクセントカラーやカラーアイライナー
で色を使うのも素敵ですね
こんな風に
ビビットタイプさんは「色」が得意なので
極端に濁った色でなければ
メイクカラーも幅広く使いこなせてしまいます
それが「特に似合うゾーン」を
分からなくさせている
原因なのかもしれません
「だからなんですね!」
とご納得でした
メイク後のベストカラー診断では
50色を1色づつチェック
ぼんやりした色、くすんだ色は生彩なく見え
はっきり鮮やかな色で
お顔が明らかに映えることを
再確認していただけました
メイクは、似合う色を踏まえた上で色々楽しみ
服は、綺麗な色を
自信を持って取り入れていただきたいです
メイク&ファッションが
もっと楽しくなることでしょうね!
★★★
「選ばれる!パーソナルカラーのプロになる方法」
無料メルマガ
https://a7tyn.hp.peraichi.com
◆養成講座の詳細はこちら
https://zwjk8.hp.peraichi.com
★★★